だちょう
オーストラリアのワーホリに日本の若者が殺到しているらしいね♩
ところで、ワーホリってなに?
ワーキング・ホリデー制度のことね。
日本と協定を結んだ国で、滞在期間中に就学と就労ができる制度のこと。
いろいろ決まりもあるから見ていこう!
近年、オーストラリアへワーキングホリデーで渡航する日本の若者が増えています。
その背景には、工場で安定して月50万円稼ぐという夢を叶えるチャンスがあるという点があります。
ワーキングホリデーとは?
ワーキングホリデーとは、休暇と就労を兼ねた滞在ビザです。
期間内に観光や語学留学だけでなく、現地で就労することが許可されています。
ルール
- 18歳~30歳(国によって異なる)
- 有効期限内のパスポート
- 滞在費用の証明
- 往復航空券
- 健康診断書
- 英語力証明(必須ではない国もある)
滞在期間
- 国によって異なる(1年~2年が一般的)
- 延長可能な国もある
ワーキングホリデーで人気の国とおすすめの働き方
オーストラリア
- 定番:カフェ・レストランスタッフ
- 英語力があまりなくても比較的仕事を見つけやすい
- チップ制度があり、時給以上の収入が期待できる
- シフト制なので、旅行や語学学校との両立も可能
- 農場仕事(ファーム)
- 2次ビザ取得の条件となるため、長期滞在を目指す方に最適
- 収穫時期は地域によって異なるので、事前に情報収集が必要
- 寮費や食費が無料になる場合が多い
- 都市部:ホスピタリティ業界
- ホテルや観光施設での仕事
- 英語力と接客スキルが求められる
- 比較的高給な仕事が多い
カナダ
- 定番:カフェ・レストランスタッフ
- 観光地では日本語話者歓迎の求人も多い
- チップ制度があり、時給以上の収入が期待できる
- シフト制なので、旅行や語学学校との両立も可能
- リゾート地:観光業
- ホテル、スキー場、国立公園などでの仕事
- 英語力とコミュニケーションスキルが求められる
- 季節限定の仕事が多い
- 大都市:オフィスワーク
- 英語力と専門スキルが求められる
- 比較的高給な仕事が多い
- 就労ビザ取得への足掛かりになる
ニュージーランド
- 定番:ファーム
- ホップ、キウイ、乳製品など、様々な農場で働ける
- 2次ビザ取得の条件となるため、長期滞在を目指す方に最適
- 寮費や食費が無料になる場合が多い
- 都市部:ホスピタリティ業界
- ホテルや観光施設での仕事
- 英語力と接客スキルが求められる
- 比較的高給な仕事が多い
- アウトドアアクティビティ
- ガイド、インストラクターなど
- 英語力と専門スキルが求められる
- 季節限定の仕事が多い
イギリス
- 定番:カフェ・レストランスタッフ
- 日本語話者歓迎の求人も多い
- チップ制度はない
- シフト制なので、旅行や語学学校との両立も可能
- ロンドン:オフィスワーク
- 英語力と専門スキルが求められる
- 比較的高給な仕事が多い
- 就労ビザ取得への足掛かりになる
- 地方都市:ホスピタリティ業界
- ホテルや観光施設での仕事
- 英語力と接客スキルが求められる
- 比較的落ち着いた環境で働ける
フランス
- 定番:カフェ・レストランスタッフ
- フランス語力が必要
- チップ制度はない
- サービス精神が求められる
- ホテル業界
- フランス語力と接客スキルが求められる
- 比較的高給な仕事が多い
- キャリアアップを目指す方に最適
- 地方都市:農業
- フランス語力と農業経験が求められる
- 収穫時期は地域によって異なるので、事前に情報収集が必要
- 寮費や食費が無料になる場合が多い
まとめと注意点
- 自分のスキルや経験を活かせる仕事を探す
- 語学学校に通いながら仕事を探す
- ワーキングホリデー経験者のブログやSNSを参考にする
注意点
- 就労ビザの必要条件を確認する
- 労働許可証の取得方法を調べる
- 最低賃金や税金制度を理解する
- 海外旅行保険に加入する
ワーキングホリデーは、海外で生活や仕事、語学留学などを経験できる貴重な機会です。
しっかりと準備をして、夢を叶えましょう!
コメント